4/7 生活メモ

AM9:30 起床

最近、目が覚めたら今何時かあてるゲームをしている。今日の予想は9時48分。惜しい。

長澤まさみと名乗る全裸の女性が夢に出てきた。「それでは私の筋肉について紹介しますね」と言っていたが、さっき調べたらそもそも全然違う顔だった 誰だよ

 

後輩から返信が来た。お互いに漫画を借りていたのでそれを返そうかという話。公園の近くの歩道橋で待ち合わせ。11時半集合。各々持ってきた漫画を交換したあと、桜が咲いていたので花見をすることにした。歩きながら公園を散策。通ったことない道があったので2人で進んでみる。そこにはドーナツ型のベンチがあったので、そこに座ってお喋りした。

 

そうして3時間が経過した。

いや、めっちゃ喋ってたな…………。

今家に帰ってきたところです。現在14時46分。

 

ご飯を炊く。その間ゲーム。無限廃墟を進める。今84階まで来た。新しいアイテムをゲットしていくのだが、そのうちアイテムボックスが埋まってしまうだろうから、そしたらリタイアしようかな。既に3分の2はnewアイテムで占められている。100階にレアアイテムがあるから、それだけは回収したいな……。

ご飯が炊けた。納豆と、昨日の作り置き2品。どちらも味が染みて美味しくなってた。良い。動画を見ながらご飯を食べた。

 

その後はゲームした、はず。まさかの97階で死んでしまったがまあいいか。とりあえず再びアイテム回収しに無限廃墟に潜った。10分も経たないうちに瞼が重くなってきたのでスマホを持ってベッドに身を投げ出す。バッテリーが20%もなかった。けれど充電なんて気にしない。いつかみたいに「みっくしゅじゅーちゅ」を流しながら寝る。最近この曲にもっぱらハマっている。

途中何回か目が覚めたけれど、部屋も外も真っ暗だったから身体を起こす気にならなかった。夕食も食べてなかった。暗闇に埋もれていると、良くないと分かっててもそれに身を任せてしまう。そうして再び眠った。

 

どうしたものか、最近傷が発露しやすい。正確に言えば昔から発露していたのかもしれないが、今まで目を背けていたその傷たちに心を病まれるようになった。この傷に向かい合おうなんて思ってない。今でもまだ、逃げようとしている。

だが、視界によく映るようになってしまった。これをどうにかしなくちゃならない、と思うと傷の深さも傷の量も、僕の脳裏に酷く映し出されてしまう。心臓が圧迫される。じわりじわりと、闇が侵食してくる。喰われてしまいそうだ。そういう時は「大丈夫、大丈夫」と声に出して自分を落ち着かせる。深呼吸する。実際これで少し楽になるんだからきっと大したことないんだろう。

 

大したことない

 

なんて言ったら良くないんだろうな。辛くたって他の人に比べれば大したことじゃない。それに僕は蟻ん子ほどの存在だ。僕がどうなろうがこの世は何も変わらない。

 

22時前になんとか起きて本を買いに行く。料理本。基本的なやつが欲しい。レシピを見て作るのはできるから、なぜ塩をかけるのか、とか、この工程にはどういう意味があるのか、とか。そういう理屈が知りたい。創作料理ができて初めて「料理ができる」と言うんじゃないだろうか。これは持論。

本当は早速何か作るつもりだったのだが、時間も遅いので外食で済ませることにした。疲れてたからしっかり食べたかった。が、ちょっと量が多かった。後悔。

23時前に家に帰ってきてこの日記を更新する。また少しゲームしようかな。