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【5時47分 起床】

昨日の夕方17時頃、公園で縄跳びをして帰ってきた僕は動画を30分ほど見るなり布団で爆睡した。22時頃に起きようと思ったのだが目覚ましもかけなかったのでとにかく寝た。途中で目を覚ますこともなく……。

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おかしな夢を見た。友人が僕の部屋に女の子の友達を連れてきた。何故か、裸姿に水色のパーカー。チャックは7割ほど閉じられており、乳房を少し隠している。薄い金髪だった。見た目はチャラいが、秋の風のような優しさを伴っている。その反面、隣に座った男を誘惑して部屋に連れ込みそうな、寂しい感じもある。「俺の知らねえ奴を勝手に連れてくんな!」と俺は叱ってたが友人はヘラヘラ笑っている。そして今度はモデルのような女性が2人家に入ってきた。俺はキレ散らかしてた。今思ったが、あれはZOCのぞめてぃだったんじゃないか?よくわからないノリで茶化された後、友人の耳元で脅すように「俺は怒っているぞ」と伝える。すると俺の部屋にないはずの扉へ、ZOCの2人を連れて、友人は笑いながら逃げていった。少し気を落ち着かせて裸水色パーカーの女の子とお話していたが内容はさっぱり覚えていない。そもそも、会話していたのかも曖昧だ。「いい加減出てこい!」と扉の向こうに向かって叫ぶ。その扉は宇宙船の一部のような、アルミが散りばめられたような銀色で、丸い窓がついていた。窓の向こうに友人らの姿が見えるが、開かない。ここで神の声が聞こえる。典型的な優しいおじいさんのようだがその声色には威厳があり、警告しているようだった。「そこは君の部屋ではない、そしてこれは移動しているのだよ」わけがわからず近くにあった花瓶を倒しそうになる。ああ、バスか。僕は何も考えず、いや、考える間もなくそれが答えだと信じた。振り返ると、裸水色パーカーの女の子は炬燵に入っており、つまらない話を聞く女のようにくつろいでいた。

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別の夢で、友人が「森のお花通信しよう」と言って、花がたくさん咲いている広場でお花を集めていた。何故かどの花も異常に背が高い。4m近くあった。うねうねしていて、茎も細い。なんで立っていられるのか分からなかった。主に黄色とピンクと花弁のものが多かった。百合の花のような開き方をしているものが多かった。僕は神視点で、友人がお花を集めている姿を見ているだけだったが、気付けば彼女は遠くの方へ足を運んでいた。その世界はレールのように真っ直ぐと奥へ奥へと続いている。次第に見えなくなっていく。郵便受けの中にお花が届くところを想像して、僕は世界に向かって微笑んだ。

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夢は終いだ。

 

散らかった服やダンボールを片付けて、部屋の掃除、とする。財布を開いてレシートを取り出す。PCを開く。カチカチカチカチf:id:PeRcY:20200428083240j:image

週ごとの外食費用と残金を追加で記入。昨日お金を下ろした時に更新された通帳の残金も追加記入。今日は3食カレーにしようかな。でもちょっぴり、めんどくさい。